考古学と遺産

考古学、文化遺産学を通じ、過去の世界に触れることは、翻って現代の我々の生活をより深く理解するための鍵となります。過去と現代は繋がっており、現代は過去の延長線上に存在します。考古学や文化遺産学の研究が世界中で活況を呈するにつれ、日本の考古学の国際的意義も高まりつつあります。本研究所では、国際的な研究ネットワークを通じ、過去の世界との新たな取り組み方を模索しつつ、現代の日本における過去の役割をより深く理解することを目指します。日本考古学が誇る豊富な資源を活用しつつ、革新的な研究を進め、日本の地理的範囲を遥かに越え、世界に向けて研究成果を広めていきます。