【募集のお知らせ】ロバート&リサ・セインズベリー・フェローシップ 2020-2021

ロバート・アンド・リサ・セインズベリー・フェローシップは、御夫妻の子息であるセインズベリー・オブ・タービル卿の寛大な資金援助を得て、アジア、欧州、オセアニア、北米及びヨーロッパの日本研究プログラムとの関係を強化する目的で2000年に発足しました。フェローシップの受給者には、自らの研究業績の出版を可能とする研究環境が提供されます。

フェローシップは、毎年、分野を問わず日本文化の博士号を取得している研究者数名に与えられます。特に芸術史、文化遺産、考古学、建築、映画、デジタル・ヒューマニティーズ等の視覚的研究を対象としている研究者を優先的に選抜しています。また、芸術・人文科学研究会議(AHRC)の定めるところのキャリア初期研究者、つまり、「博士号取得より8年以内、もしくは同等の専門訓練を受けている、もしくは最初の学術的ポジション就任より6年以内の者」も優先されます。

任期は1年、開始は2020年9月で、合計2万4千ポンドが支給されます。半年の任期を希望する場合は希望開始日を申請書に明記してください(こちらは要相談になります)。半年のフェローシップでは1万2千ポンドが支払われます。1年の任期が当研究所としてはより望ましいと考えています。

ロバート・アンド・リサ・セインズベリー・フェローは、セインズベリー日本藝術研究所での第三木曜日レクチャーで講演をすることが求められています。ロンドンではロンドン大学SOASでの日本研究センターのセミナーシリーズで講演をする機会もあります。さらに、任期の後半にノリッジでのシンポジウムを企画実施することが奨励されています。

フェローは、上級レベルの英語の読み書き会話ができることが条件です。

フェローにはノリッジに共有の研究室が与えられます。また、任期中はノリッジに居を構えることが前提となっています。

申請方法

当研究所にメール([email protected])でご連絡ください。その上で、申請用書類をメールでお送りします。

必要事項を記入の上、以下の書類を添付し[email protected]までお送りください。

• 履歴書(PhD取得日、取得予定日を明記してください)
• 論文のサンプル(発表された論文、または博士論文の主要な章など)

書類はすべて英語でご記入ください。

上記に加え、推薦状を2通、締め切りまでにメールまたは郵送でお送りください。推薦状には推薦者の署名を加え、封印されたものを推薦者が直接以下の住所までお送りください。Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures, 64 The Close, Norwich, NR1 4DH, UK

推薦状を電子メールで送る場合は、推薦者が直接セインズベリー日本藝術研究所までメールしてください。

当研究所からの申請書受理のお知らせは、メールにて差し上げます。

2020年ー21年度のフェローシップの募集締め切り日は2020年2月29日です。

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