セインズベリー図書館基金

セインズベリー図書館基金

研究所は日本美術・文化に関する蔵書購入資金としてSOAS図書館に毎年助成金を提供しています。長期的には、SOASと本研究所の両図書館のコンソーシアムにより、欧州屈指の日本美術・文化関係の学術資源の構築を目標としています。蔵書の拡大に際しては、戦後の絶版本、ならびに日本絵画、版画、書道を主題とする近年刊行された日本美術全集に力を入れ、特に専門的な特殊分野の希少本・絶版本の購入については、両図書館が連携しつつ補完し合うことを目指しています。

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研究所に関連する研究者はSOAS図書館を活用することができます。同図書館は、85万冊を超える図書、約4,500冊にのぼる雑誌に加え、幅広いアーカイブ・古文書を所蔵しており、アフリカ・アジア・中近東の研究のための世界屈指の学術図書館として、世界中の研究者により利用されています。ロンドン中心部ラッセル・スクエアのSOASキャンパス内に所在する図書館は120万冊の蔵書はもとより、貴重なアーカイブ資料、特別コレクションを擁し、更に多数のデジタル資料を収蔵しています。

SOAS図書館の使命は、大学の使命・学術戦略の根幹をなすこと、著名なコレクションを収蔵する学術図書館として主導的な地位を築くこと、利用者のニーズを先取りする即応性のあるサービスを提供すること、先見性をもって積極的な対応を行うこと、変化を敏感に捉えリスクに挑戦する機動的な環境を醸成すること、スタッフの能力開発を支援し職場での貢献に対する高い意識を職員の間に養うラーニング・オーガナイゼーション(学習する組織)を構築すること、地域、国内、国際的な資源の共有と協力活動に重要な役割を果たすことにあります。

さらに図書館は、アジア・アフリカ・中東専門の優れた学術研究教育機関としてのSOASの国際的な地位に連動した、質の高い情報サービス・資料を提供することを使命としています。

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